151.尊厳死・献体・臓器提供を望むなら(1) (2017-05-06)|美花園コラム

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151.尊厳死・献体・臓器提供を望むなら(1) (2017-05-06)

■■尊厳死・献体・臓器提供を望むなら(1)

■尊厳死を選ぶときは

 回復の見込みのない末期となったとき、どのような治療を受けたいか、本人が事前に意思を表明しておくことができます。いたずらに延命治療を行わず、人間の尊厳を保って死を迎えることを望むなら、その意思を家族などに伝え、書面をつくっておきましょう、

■尊厳死協会を利用するなら

 尊厳死の意思を表明する手段は、公正証書にしておく方法(下記参照)と、日本尊厳死協会などに委託する方法があります。

 委託する場合には、日本尊厳死協会の会員になり、リビング・ウィル(生前意思表示)といわれる「尊厳死の宣言書」に署名・押印して、協会に預けます。2通のコピーが渡され(本人と家族が保管)、必要になったときに医師に提示し、尊厳死の意思を伝えます。
 
 医師に理解してもらえないときは、尊厳死協会が働きかけてくれます。同協会は、多くの医療機関に認められている実績をもつ団体です。
 
 宣言する要点は次の3点です。
 
 ①傷病が不治の状態と診断された場合には、いたずらに死期を引き延ばすための延命措置はしない。
 ②苦痛緩和の措置は最大限に行い、そのため死期が早まってもかまわない。
 ③数力月以Lにわたって、植物状態に陥ったときは、いっさいの生命維持装置をとりやめてほしい。

■献体を望むなら献体登録を

 献体とは、医学・歯学の大学での学生の人体解剖実習や、教育に役立てるために、自分の遺体を提供すること。希望する場合は、住所地に近い医科(歯科)大学か、献体篤志家団体に登録します。
 
 登録は本人がし、家族の同意が必要です。献体の意義を十分理解した上で行うことが大事です。意義を理解しないで、葬儀屋お墓がいらないからという理由は勧められません。
 
 献体は、死後48時間以内が目安なので、通夜・葬儀を済ませることができます。葬儀後、大学側が遺体を大学に搬送します。解剖実習に役立てた後火葬され、1~3年後に遺骨が遺族の元に戻ります。遺体の搬送と火葬費用は、大学側が負担します。

■臓器を提供したいなら

 臓器提供とは、臓器の機能障害者のために、死後に心臓、肺、肝臓、腎臓、角膜、鼓膜、骨髄などを提供すること。
 
 臓器提供の意思がある場合は、ドナーカードに生命意思表示をしておきます。家族の承諾が必要です。

 ドナーカードには必要事項を記入し、常に携帯していること。臓器提供の意思の有無、脳死判定後あるいは心臓死後の提供可能な臓器の種類を指定できます。なお、カードは、郵便局、保健所、市区町村役所で入手できます。
 
 臓器提供の意思があることは、担当医に事前に伝えておくことも大事です。
 
 なお、遺体は臓器を摘出した後に戻されますので、その後通夜・葬儀を行います。

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