56.相続税の計算はこうする(4)、相続税の延納と物納(1) (2017-01-27)|美花園コラム

24時間・365日受付年中無休

お問い合わせフリーダイヤル

0120-820-111

福岡県福岡市城南区飯倉1-2-16(荒江四つ角)

お葬式の事ならお任せ下さい。

トップへ戻るTOP

お急ぎの方へ

56.相続税の計算はこうする(4)、相続税の延納と物納(1) (2017-01-27)

■■相続税の計算はこうする(4)

■相続税額の加算と控除(4)

 各相続人等に個別事情がある場合は、個々の税額を算出したものに、さらに加算や控除の調整を行なった金額が最終的な納付金額となります。それらの調整には次のものがあります。
 
 ・相続税額の2割加算
 
  一親等の血族(子供、親、代襲相続人となった孫)や配偶者以外が財産を取得した場合、相続税額に算出税額の2割相当額が加算されます。
  
 ・贈与税額控除
 
  相続開始前3年以内に行なわれた贈与で、その贈与分を課税価格に加算した場合、すでに支払った贈与税は税額から控除されます。
  
 ・配偶者に対する相続税額の軽減
  
  配偶者は、法定相続分あるいは1億6,000万円以下の財産の取得であれば、算出税額相当額が全額控除され、納税額は発生しません。

 ・未成年者控除

  20歳未満の法定相続人は、「6万円×(20歳-相続開始時の年齢)」が控除されます。
  
 ・障害者控除
 
  障害者である法定相続人は、「6万円(特別障害者は12万円)×(70歳-相続開始時の年齢)」が控除されます。
  
 ・相次相続控除
 
  今回の相続より前10年以内で相続があった場合、今回の相続の被相続人が前回の相続で相続税を納付しているときは、一定額が控除されます。
  
 ・外国税額控除
 
  相続等をした財産に外国の財産が含まれていて、さらにその国でも相続税に相当する税金がかかっていた場合、一定額が控除されます。
  
  このように相続税の計算は非常に複雑さがともないます。これらの計算についての相談は専門家である税理士にされることをお勧めします。

■■相続税の延納と物納(1)

 相続税の申告は、相続開始の翌日から10か月以内に、被相続人の住んでいた地域の所轄税務署に対して行ないます。相続税は金銭で一括納付をするのが原則ですが、例外として延納と物納の制度があります。
 
■延納
 
 相続税額が10万円超で、現金で支払うのが困難な場合は、担保を提供することで、「延納」することができます。延納をすると所定の利子がかかります。返済は年払いとなります。
 
 担保を入れて、利子も払うということでは、民問のローンを借りるのと同じです。そのため中には、延納せず、金融機関でお金を借りて相続税を払う人も少なくありません。民間ローンの金利と比べてどちらが有利かを比較して決めるといいでしょう。延納に係る利子80率はその時々で変わることがありますので、葬儀の後税務署で確認してください。

←前へ ↑一覧へ 次へ→

 もしもの時

福岡市 美花園  092-851-8181

お問い合わせ

TEL:0120-820-111

ページのトップへ

0120-820-111
福岡市城南区飯倉1-2-16(荒江四つ角)

0120-820-111

Copyright (C) 美花園 All Rights Reserved