会葬者のマナー (2015-07-09)
会葬者のマナー
葬儀に参列する時は、遅刻はタブーです。
葬儀 式の10分位前には受付をすませ、斎場の式場内で待ちましょう。
開式前にご遺族と出会ったときは、簡単に挨拶をすませ、
故人の死因、最期の状態等にふれず、お話は簡潔にすませます。
故人にかかわる方と久しぶりに会うことが多いのが通夜・葬儀・葬式です。
久しぶりに会われると、積もる話がいっぱいあり、斎場 葬式式場が
社交場・同窓会場と化す感があります。
読経が始まっても私語が多いことがあり、
(先般の葬儀の際、私語が多く宗教者・僧侶が退場してしまい、
式が進行しませんでした)式場に入ったら私語はつつしみましょう。
前の方からつめて座りましょう。
万一遅れたら末席に着きましょう。
携帯電話をマナーモードにして待ちましょう。
中座もひかえた方が良いでしょう。
しかしどうしても席を立たなければならない時は、
ご遺族や会葬者に失礼のないように退場しましょう。
ご身内・親族の方々の焼香が終わったら、
司会者が一般会葬者の方の焼香を案内しますので、
間を開けず順次焼香台に進み、お参りしましょう。
同じ仏教でも、宗派によって焼香の回数が異なります。
司会者が案内致します。聞き逃したら、前の方の要領で行いましょう。
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もしもの時
福岡市 美花園 092-851-8181