危篤の時は (2016-03-26)
危篤を医師から告げられたら、最期の別れをしてもらいたい方には、
必ず連絡を取りましょう。
また、親族 知人 友人に危篤の状態を伝えましょう。
危篤の判断は、医師が判断しますが、 病状によって、
「1日~数週間」のときもあります。
本人が、 本当に会いたがっている方を中心に連絡しましょう。
親族間で感情のもつれや、交流の途絶えていた肉親がいたら、
連絡した方が良いでしょう。
できることなら、 本人の意識のあるうちに、
会わせたい方が、いらっしゃつたら、 会わせる段取りをとりましょう。
逆にたとえ親戚であっても、 日頃 親しい付き合いがなければ、
迷惑になりますので危篤の時は、控えましょう。
ただし、後で、思わぬ感情のもつれを引き起こさぬようにする
配慮も必要です。
「危篤の知らせは、 親子 兄弟姉妹には必ず
連絡していた方が良いでしょう。」
非常の場合は、深夜でも、 早朝でも、
「「こんな時間に申し訳ありませんが・・・・・・と前置きして
どこで、だれが、危篤状態か、を、確実に伝えましょう。
自宅で療養中、 容態が急変した場合は、至急 主治医と連絡をとり、
来てもらいましょう。
また、自宅で、 突然死した場合は、 近くのお医者様を呼びましょう。
連絡が取れなかったら、 110番で警察医を呼びましょう。
医師により 検視が終わるまで 遺体は、動かせません。
もしもの時に備え、 緊急連絡先の住所 電話番号 等
整理しておくと 良いでしょう。
危篤になられた場合、 その方の預金は、 ある程度
引き出しておいた方が良いでしよう。
病院の支払いや、 葬儀費用等必要になってきますが、
本人の死亡が、確認された後は、口座が凍結され 現金を引き出すのに
時間と手間がかかります。
本人に必要な費用は、早めに引き出しておく方が安心です。
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