各宗派の納骨 (2016-08-06)
納骨
遺骨は、忌明けまで 中陰壇を仏壇の前に飾り、七七日忌の法要を行って納骨されるのが一般的ですが、初七日忌から七七日忌までの適当な日を選んで納骨したり、葬儀当日 火葬場から直接、その日のうちに納骨することもあります。
神式の場合は火葬後、すぐ納骨するのがよいとされていますが、
仏式と同じく、後飾りを用意して 50日祭を目処に納骨します。
キリスト教の場合は、納骨の時期に決まりはありません。
カトリックは、仏式と同じく七七日忌以降に納骨することが多いようです。
プロテスタントでは、1ヶ月目の召天記念日に納骨することが多いようです。
墓地が遠方にあったり、すぐに納骨する 場所が確保できなかったり、
また他の事情で、遺骨を安置する場所が見つからなかった場合、寺院や霊園に仮安置してもらいましょう。
納骨の際は、納骨法要をおこないますが、納骨は内輪だけで行うのが一般的ですので、おおげさにせず、たとえ親族であっても、遠方に住んでいらっしゃる場合は無理を言って、きてもらう必要はありません。
墓地の事務所や菩提寺の住職に納骨の日時を告げ、その準備をしてもらいましょう。
納骨の際は、埋葬許可証 と印鑑を忘れずに持参しましょう。
葬儀後、中陰飾りに安置していた白木のお位牌は、納骨の時に、
菩提寺に納めます。
納骨までの間に仏具店で黒塗りの位牌に戒名を彫ってもらっておきましょう。
塗り位牌は、納骨後 自宅の仏壇に飾ります。
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