死に装束 (2016-08-25)
死に装束はあの世への 旅立ちの装いを意味します。
最後に着る着物 「死に装束」を準備している 方もいらっしゃいますが、
病院できれいにしていただき、お棺に納棺する前に、
故人の最期の穏やかな お顔、生前と同じお顔にする為に、
送り化粧・死に化粧を、ご遺族の方々で行いましょう。
この仕事を専門にされている業者さんもいらっしゃいますが、
できる限り、ご遺族・ご親族の方が、故人のためにできる最後の
手助けとおもいますので、ご身内・ご親族で故人をきれいにして、
お送りしましょう。
目や口が開いていたら、閉じてあげ、髪を整え、ひげを剃ってやったりして、
女性なら、ほほ紅をして 薄く口紅をつけてあげましょう。
その後、仏式の場合、手甲「手を覆う物」・脚絆「脛を覆う物」・
経帷子「白の着物」・白足袋・わらじ 等を着せ、
六文銭入りの頭陀袋を、肩にかけてあげます。
神式の場合、男性は白の袴に、烏帽子「黒」をかぶせ、笏を持たせます。
女性は、白の着物に緋[あか」の袴を着せ、扇子を持たせます。
キリスト教の場合、道衣 を付けることもありますが、特別にはなく、
平服でよいです。
故人のお気に入りの着物・洋服・背広を遺体の上にかけてあげたり、
脇に一緒に持たせます。
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