死に化粧 福岡の美花園 (2016-09-12)
最期のお別れの前に、遺体をきれいにして 故人の最期のはなむけ「死に化粧」 死に装束は、あの世への 旅立ちの装いを意味します。
最後に身にまとう着物、「死に装束」を準備している 方もいらっしゃいますが
病院できれいにしていただき、お棺にご納棺する前に、
故人の最期の穏やかな お顔、生前と同じお顔にする為に、
送り化粧 死に化粧を、ご遺族の方々で行いましょう。
この仕事を専門にされている業者さんもいらっしゃいますが、できる限り
ご遺族・ご親族の方が、故人のためにできる最後の手助け、最期のはなむけと
思いますので、ご身内・ご親族で、故人をきれいにして、お送りしましょう。
目や口が開いていたら、閉じてあげ、髪を整え、ひげを剃ってやったりして。
女性なら、ほほ紅をして、薄く口紅をつけてあげましょう。
その後 仏式の場合、手甲「手を覆う物」、脚絆「脛を覆う物」、
経帷子「白の着物」、白足袋 わらじ 等を着せ、六文銭入りの頭陀袋を、
肩にかけてあげます。
神式の場合、男性は白の袴に、烏帽子「黒」をかぶせ、笏を持たせます。
女性は、白の着物に、緋[あか」の袴を着せ、扇子を持たせます。
キリスト教の場合、道衣 を付けることもありますが、特別にはなく、
平服でよいようです。
故人のお気に入りの着物・洋服・背広を遺体の上にかけてあげたり、
脇に一緒に持たせます。
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㈱美花園荒江斎場 福岡市城南区飯倉1-2-16 ㈹092-851-8181
西鉄バス・荒江四つ角・飯倉1丁目バス停前・
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式典会館・ 美花園会館
事務所・友の会本部 福岡市早良区荒江2-11-16 ☎821-0087
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