遺体の空輸 (2017-06-02)
遠方での死亡は国内外を問わず、不安や対応に苦慮することが多々あります。
必ず専門の業者に確認や問い合わせ等してから動きましょう。
死亡を確認した死体「空輸の場合は貨物扱い」は
簡単には動かす事はできません。
国内での空輸も搭乗者が必ず一人以上おり、
棺の梱包が十分なされていること。
死亡診断書(当然法定伝染病でない事)緊急ですから
搭乗者の予約確認、切符と貨物料金を払います。
出発地と到着地それぞれ霊柩車で荷物搬入口までお送りし
また現地で霊柩車でのお迎え、自宅や斎場へ搬送致します。
到着地の住所に荷受人がいる事。
出発時間 到着時間 寝台車の手配 空輸の手続き 出発 2時間前
に到着して手続きにはいります。
棺の大きさでその地の火葬場の釜に入らない場合もあります。
到着した葬儀社に確認してもらいましょう。
海外の場合はエンバーミング「遺体の防腐処理」をした証明書が必要です。
海外で死亡が確認された場合は、
外務省の職員に各種書類の作成や要領を尋ねて進めましょう。
国内海外ともご遺体を空輸することは諸手続きがいります。
経験のある葬儀社にお問い合わせ下さい。
もしもの時
福岡市 美花園 092-851-8181
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